「ブリーフ、ショルダー、トート、バックパックなど数あるバッグを選ぶ際、デザインや機能など何を基準に選んだら良いかわからない…」

そんな時、まずは自身のライフスタイルや用途を把握するのが第一歩。
最近のビジネススタイルはセットアップにTシャツといったカジュアルな装いが周知され、バッグもシームレス化になってきた。ならば、オンオフ兼用できるバッグ選びが筆頭になってくる。

「カジュアルすぎるとビジネスシーンには向かない」
「装飾を省いたスッキリとしたデザインが理想」
「ショルダーバッグやレザートートなどカジュアルでいてかっちり感も与えるバッグもいいが、荷物を入れた際に肩に負荷がかかるのはストレスになりそう」
「バッグの中で荷物がごちゃごちゃになってしまうのは困る」
それなら、通勤や外回りの営業など目まぐるしく動くビジネスマンには、両手があき、機能的に収納できるアクティブなバックパックが正解になる。

このThule Accent Backpack 20L(スーリー アクセント バックパック)は、ビジネスシーンにおすすめのバックパックのひとつ。建築的なスマートなフォルムは自立し、上部の大きめなハンドルでバッグをピックアップする時に楽ちん。中室は保護クッションが入りノートPC、タブレットなど収納できるよう仕切られている。外側上部のセーフティゾーンはポーチ的感覚で活用でき小物類の収納が可能。バックパックデザインだから休日のスタイルでも使えるスグレモノだ。

必要に応じた機能で広がる持ち手の荷物

イケてる職業のカバンの中身

メディア系

ノートPCは勿論のことメモ帳や入館証、デジカメなど…とっさの取材やクイックに済ませたい時の必要最低限なアイテムの所在は把握したいところ。ノートPCスリットや前面スリットポケットなどあるとそんな時に活躍する。前面スリットポケットには名刺やスタッフ用ネックストラップ。セーフゾーンには機器類もしくは小腹が減った時の非常食など入るから便利。

・モンベル/パッカブルレインコート
・モノクル
・アンカー/モバイルバッテリー
・アップル/iPhone
・ペリカンかウォーターマン/万年筆
・アップル/iPad
・ロディア/メモ帳
・ニコン/デジカメ
・ラルコバレーノ/財布

IT系

場所を選ばず業務や作業ができるのが強みのIT業。しかし、どこでも仕事ができるには最低限のアイテムが必須となってくる。持ち運べる相棒もかなり大事な要素だから、PCスリーブ、タブレットそしてバッテリーなどガジェット類が仕分け収納できるスマートなバッグを選びたい。

・レイバン/メガネ
・ハイドロフラスク/タンブラー
・インスタ 360
・アップル/iPhone
・アンカー/電源
・アップル/iPad

金融系

「資料をどうぞ。」とファイルを取り出すジップを開けた室内から、ハンドクリームやらネクタイがこぼれ出るのは信用問題にも関わりそう。前面に配置されたスリットジップポケットやセーフゾーンをバニティケースとして使うのも収納力のあるバッグならでは。

・ハンズ/折りたたみ傘
・アップル/iPhone
・ストーク/タンブラー
・ペリカンかウォーターマン/万年筆
・キャノン/カリキュレーター
・⼿帳
・クリード/⻑財布

建築系

カバンの底に溜まりやすい小物。いざという時にどこにあるかとあたふたして探すのはスマートではない。マスキングテープやコンベックスなどちょっとした小物ならセーフゾーンポケットに収納すればすぐにアクセス可能。室内の収納も床材サンプルや色見本調などがすっぽり入る。

・ベンジャミンムーア/⾊⾒本帳
・スタンレー/スケール
・ステッドラー/スケール
・アップル/iPhone
・アップル/iPad

撮影で使用したバッグパック

Thule Accent Backpack 20L

型崩れしにくく、自立する設計で、ビジネスシーンに最適。
SafeZoneコンパートメント搭載。

ミニマリストにこちらのバックパックもおススメ!

Thule Subterra Backpack 23L

洗練された都会的な外観と、快適に旅するための機能。

Thule Crossover 2 Backpack 20L

荷物を安全に保護するプレミアムなバックパック。
スキミングを防ぐRFIDブロックポケットや、SafeZoneコンパートメント搭載。